国内調教競走馬獲得賞金ランキング



本ランキングにおける獲得賞金の計算方法
1.JRA賞金は本賞金+付加賞金
2.地方競馬の賞金は本賞金のみ
3.海外賞金については取得したプレートマネー+ステークスマネーのレース後時点での日貨換算額
4.日本の競馬(中央&地方)在籍時の獲得賞金のみを計算(海外競馬に在籍時の獲得賞金は除外)

※JRA主催のレースの6〜10着の馬に支給される「出走奨励金」、秋古馬三冠全制覇の際に支給される「特別報奨金」、
  その他、主催者から支給される奨励金については、本ランキングでは除外して計算する。

※「本賞金」という用語は、しばしばJRA主催のレースにて出走条件として用いられる「収得賞金」の意味で使われるが、
  本サイトにおける「本賞金」とは、レース主催者が勝馬のオーナーに「本賞」として贈呈する金額のことである。
  「付加賞金」とは、特別競走における「特別登録料」を上位入着馬に配分した金額のことである。

※シーキングザパールの場合、佐々木&森師が管理していた時の賞金のみが計算対象。

本ランキングにおける地方所属馬とは
▼以下、いずれかの条件を満たしている競走馬。
1.JRA在籍時に重賞未勝利、かつ、地方競馬在籍時に当時のJRA準オープンレースの賞金額より高いレースを優勝
2.JRA在籍時に制した重賞より格上の交流重賞を地方在籍時に制覇
3.JRA在籍時より地方競馬在籍時の方が獲得賞金額が高い

本ランキングにおけるダート競走馬とは
▼以下、いずれかの条件を満たしている競走馬。
1.自身が制した芝競走より格上のダート競走を制覇
2.ダート競走での獲得賞金が芝競走での獲得賞金額より高い

※クロフネ、イーグルカフェ、アグネスデジタルは、芝GIとダートGIの両方を勝利しているが、芝競走の賞金の方が高いため、ダート競走馬として扱わない。

※ホクトベガは、芝GIを勝利し、ダートGIを勝利していないが、ダート競走での獲得賞金が芝競走での獲得賞金よりも高額であるため、ダート競走馬として扱う。

※メイショウボーラー、グルメフロンティアは、芝競走での獲得賞金がダート競走での獲得賞金よりも高額であるが、芝GIを勝利せず、ダートGIを勝利しているため、
  ダート競走馬として扱う。

⇒ダート競走での獲得賞金額のランキングはこちら

本ランキングにおける障害競走馬とは
▼以下、いずれかの条件を満たしている競走馬。
1.自身が制した平地競走より格上の障害競走を制覇
2.障害競走での獲得賞金が平地競走での獲得賞金額より高い

本ランキングにおける現役とは
1.競走馬が、日本の競馬団体に競走馬として登録され、レースに向けて調教が行われている状態

※ユートピアの場合、金子真人氏からゴドルフィンに移譲された時点で現役を終えたことになる。

※アドマイヤムーンのように、途中で海外の馬主に移譲されたとしても、日本で調教されていれば現役の扱いとなる。

本ランキングにおけるGIとは
1.JRAのGI、JpnI
2.JRA指定交流戦のGI、JpnI
3.グレード制導入以前の八大競走、ジャパンカップ、宝塚記念、中山大障害(春/秋)
4.パート1国のGI
5.パート2国の国際GI

※指定交流戦にグレード制が導入前の勝鞍はカウントしない(例:キョウトシチーの東京大賞典)。

本ランキングにおける重賞とは
1.JRAのGI、GII、GIII、JpnI、JpnII、JpnIII、JGI、JGII、JGIII
2.JRAのグレード制導入前の重賞および、グレード設定無し重賞
3.JRA指定交流戦のJpnI、JpnII、JpnIII
4.グレード制導入前のJRA指定交流戦
5.指定交流戦制定前の帝王賞、ブリーダーズGC、全日本アラブ大賞典、楠賞全日本アラブ優駿
6.パート1国のGI、GII、GIII
7.パート2国の国際GI、国際GII、国際GIII

※グレード制導入後のJRA重賞の中には、1998年の共同通信杯4歳S、2009年のレパードS等、
  グレードが付いていないものがあるが、本ランキング上でも重賞として扱う。
※中央招待制導入(1986年)前の帝王賞の勝鞍はカウントしない。
※中央招待制導入(1985年)前全日本アラブ大賞典、楠賞全日本アラブ優駿の勝鞍はカウントしない。
※中央でアラブ競走が廃止(1995年)されてからの全日本アラブ大賞典、楠賞全日本アラブ優駿の勝鞍はカウントしない。

本ランキングにおける生産地について
1.生産地が海外の場合は、「国名」
2.生産地が本州・九州の場合は、「都府県名」
3.生産地が北海道の場合は、「市町村名」

本ランキングにおける生産者について
1.同一の生産者が名義を変更した場合は、同一主体とみなす。
2.同一生産者が日本国内と海外とで生産活動を行い、JRAに別名義で登録している場合は、別の主体とみなす。

※えりも農場とエクセルマネジメント ⇒ 同一主体とみなす。
※シンボリ牧場とTakahiro Wada ⇒ 別の主体とみなす。

本ランキングにおける調教師について
1.その競走馬を一度でも管理したことがある調教師全て

※オグリキャップのように 鷲見⇒瀬戸口 と転厩した場合は、両調教師が対象。

本ランキングにおける馬主について
1.その競走馬を現役時代に所有していた馬主全て

※オグリキャップのように所有権が 小栗孝一⇒佐橋五十雄⇒近藤俊典 と移動した場合は、三者が対象。